2022年01月17日

27年が経った(CLACLA日記)

 阪神大震災から27年が経った。
 犠牲となられた全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。


 晴天。

 気温は上昇せず、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時過ぎに目が醒め、寝床の中でいろいろと考えごとをする。

 7時少し前に起きて、YouTubeでオッコ・カム指揮スウェーデン放送交響楽団他が演奏したシュトラウス・ファミリー(ヨハン・シュトラウスT世、U世、ヨーゼフ、エドゥアルト)の知られざる作品集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番、第24番、第25番、シギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第35番、アレクサンドル・ブロック指揮デュッセルドルフ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのダンバートン・オークス、ワーグナーのジークフリート牧歌、プーランクのシンフォニエッタ、ジャン=エフラム・バヴゼとドミトリー・シシキンが演奏した2台ピアノ版のラヴェルのラ・ヴァルス、カルロス・カルマー指揮オレゴン交響楽団が演奏したブリテンのシンプル・シンフォニーを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、坂上泉の『インビジブル』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 毎年1月17日になると、阪神大震災のボランティアに参加した際の自分の愚かな行いを思い出し穴があったら入りたい心境になる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする