2022年01月13日

なんだか疲れた一日(CLACLA日記)

 晴天へ。

 寒さはまだまだ厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 23時40分過ぎに寝床に就く。


 どうも睡眠不足。
 6時に目が醒め、布団の中で考えごとをしたのち7時近くに起きて、YouTubeでジャナンドレア・ノセダ指揮トリノ・フィラルモニカ900他が演奏したマスカーニの管弦楽曲集(歌のついた歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲なんてものも含まれていて面白い)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの戴冠式祝典行進曲とイタリア奇想曲、鈴木秀美指揮神戸市室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、ヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番、トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第89番と第102番、大井浩明が弾いた成田為三の「君が代」変奏曲、デリアン・カルテット他が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番と弦楽5重奏曲作品29、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』、エヴァ・オッリカイネン指揮アイスランド交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(ステファン・ヨーン・ベルナドッセンの独奏)と交響詩『ドン・ファン』、トーマス・アデスのクープランからの3つの習作、ラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、桐野夏生の『日没』<岩波書店>を読み進めたりする。


 今日もアルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 なんだか疲れた一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:54| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする