2022年01月12日

寒い一日(CLACLA日記)

 雪!!!
 その後、青空は見えてきたが。

 気温は上昇せず、寒い一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時頃起きて、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルによる1998年のジルヴェスター・コンサートのライヴ録音(ミレッラ・フレーニらの独唱でモーツァルトやヴェルディ、チャイコフスキーのアリア・重唱・管弦楽曲、ビゼーの『アルルの女』組曲抜粋が演奏されていた)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 当番組の最高論説委員長である竹内義和兄貴の出演。
 やっぱり面白い!!!

 入浴後、YouTubeでトーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第53番「帝国」と第54番、ヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第12番、アンドラーシュ・シフが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番(ロンドンのウィグモア・ホールでのライヴ映像)、喜多宏丞が弾いたシュルホフの華麗なる大円舞曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、桐野夏生の『日没』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする