2022年01月10日

成人の日(CLACLA日記)

 成人の日。
 世は三連休の最終日。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は今日も穏かな感じ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第3番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでアレッサンドロ・ボナート指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したシベリウスの悲しいワルツ、ニーノ・ロータのファゴット協奏曲(パオロ・カルリーノの独奏)、モーツァルトの交響曲第40番、大井浩明が弾いた戸島美喜夫編曲による鳥のうたを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『日没』<岩波書店>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出して、京都芸術センターで用件を片付ける。
 ついでに、『ぶらあぼ』1月号を入手した。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでアレグザンダー・ロンクィッヒ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ロンクィッヒ自身の独奏)とモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、BRでクリストフ・エッシェンバッハ指揮バンベルク交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、ヴァイオリン協奏曲(ニコライ・シェプス=ズナイダーの独奏)、交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『日没』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでトーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第69番「ロドロン」、第86番、第87番、ヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第4番〜第7番、セルゲイ・クリロフ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナード、ウェンピン・チェン指揮台北市立交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものはほんの少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:04| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする