どんよりとした感じの一日。
寒さも、非常に厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体、重たし。
2022年もオキュパイドジャパン。
いや、それ以下か。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでガボール・タカーチ=ナジ指揮ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番とピアノ協奏曲第20番(マリア・ジョアン・ピリスの独奏/アンコールのベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」から第2楽章)、ベートーヴェンの交響曲第2番、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『ハンガリー万歳!』、ブラームスのハンガリー舞曲第1番、さらに手拍子付きの『ハンガリー万歳!』、反田恭平とアンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ・フィルが演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、BRでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、YouTubeで山下一史指揮千葉交響楽団が演奏したドリーブのバレエ音楽『コッペリア』からスワニルダのワルツ、ビゼーの歌劇『カルメン』第3幕への間奏曲、ヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、大井浩明が弾いた池辺晋一郎の『君の名は』のテーマとエデュイエ・ブギを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、川上未映子の『夏物語』<文藝春秋>を読み進めたりする。
正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
途中眠気に勝てず、少しうとうととする。
15時過ぎに外出し、下京図書館へ。
石井宏の『モーツァルトは「アマデウス」ではない』<集英社新書>、村薫の『我らが少女A』<毎日新聞出版>、山田詠美の『血も涙もある』<新潮社>を返却し、桐野夏生の『日没』<岩波書店>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでオスモ・ヴァンスカ指揮ミネソタ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第7番と第2番、小林研一郎指揮群馬交響楽団が演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲抜粋、ベートーヴェンの交響曲第5番、オメール・メイア・ヴェルバー指揮パレルモ・テアトロ・マッシモ管弦楽団&合唱団が演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』からだったん人の踊り、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』からカタログの歌とドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』から「村の皆様、お聞きあれ」(アーウィン・シュロットのバリトン独唱)、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『夏物語』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでシュロットとヴェルバー指揮パレルモ・テアトロ・マッシモ管弦楽団&合唱団が演奏したベラスケスのベサメ・ムーチョ、アブレウのティコティコ、ピアソラのオブリビオン、ファレスのキサス・キサス・キサス、ボーイトの歌劇『メフィストーフェレ』からプロローグ、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲他、ヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』と『英雄の生涯』、トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第25番、第36番、第43番「マーキュリー」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『夏物語』を読み進めたりする。
ヴェルバーらの録音は、今年の新年コンサートのもの。
オペラ・アリアも立派だけど、シュロットはベサメ・ムーチョやキサス・キサス・キサスでの色気とのりの良さがさらに魅力的。
ヴェルバーは得意のアコーディオンを披露しているし、実に愉しい。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。