2022年01月03日

正月三日目(CLACLA日記)

 正月三日目。
 アルバイトの6連休も今日で最後。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は少し気温が上がる。
 朝晩は冷え込むも。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ロベルト・インドラ指揮スロヴァキア国立コシツェ・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲とヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、トリオ・ワンダラーが演奏したアレンスキーのピアノ3重奏曲第1番を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでエリム・チャン指揮アントワープ交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』とデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、ウラディミール・フェドセーエフ指揮チャイコフスキー交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲とチャイコフスキーのイタリア奇想曲、大井浩明が弾いた湯浅譲二の藍より青くを聴いたりしながら諸作業を行ったり、川上未映子の『夏物語』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、アヌ・タリ指揮エストニア=フィンランド交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『トゥオネラの白鳥』を聴いたりしながら作業を続ける。
 その後、眠気に勝てず少しうとうととする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、掃除などをすませたのち、BRでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したヴィトマンの葬送行進曲(イェフィム・ブロンフマンのピアノ独奏/アンコールの月の光も)とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、YouTubeでトーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第49番「ラ・パッショーネ」、第52番、第57番、タルモ・ペルトコスキ指揮hr交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番、大井浩明が弾いた池辺晋一郎の大河ドラマ『黄金の日々』、『峠の群像』、『独眼竜政宗』、『元禄繚乱』の各テーマを聴いたりしながら2022年の創作について考えたり、新しい作品を書き進めたり、『夏物語』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ニューイヤーオペラコンサート』を聴く。
 檀ふみ他の司会で、阪哲朗が指揮をしていた。


 夕飯後、YouTubeでアリアーネ・マティアク指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、トリオ・ワンダラーが演奏したピエルネのピアノ3重奏曲とフォーレのピアノ3重奏曲、トーマス・ツェートマイヤー指揮ノーザン・シンフォニアが演奏したシューベルトの交響曲第6番とハンス・ガルの交響曲第1番、マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら作業を行ったり、『夏物語』を読み進めたりする。


 今日は、小さなドーナツを食す。
 年末に買ったものの残り。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:10| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする