今日から2022年。
あけましておめでとうございます!
本年も何卒よろしくお願い申し上げます!
青空は見えたりするも、どんよりとした感じも強いお天気。
雪もちらつく。
気温も低く、寒さがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
心は上々だが、身体が重たし。
うむむ。
2030年の冬季五輪会場として年内に札幌が内定するとの報道が行われている。
IOCと日本の馬鹿愚かを厳しく追及しないからこういうことになる。
新年早々、どうにもこうにもだ。
年が改まっても自民党内閣が続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
年が変わって、YouTubeでジュゼッペ・グラツィオーリ指揮パルマ・トスカニーニ・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、ロッシーニの歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、ブリテンのソワレ・ミュージカル、ビゼーの歌劇『カルメン』組曲、ヨハネス・ヴィルトナー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、ポルカ『リクオリアンのため息』、エドゥアルト・シュトラウスのポルカ『ブレーキをかけずに』、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ・マズルカ『燃える恋』、アルフレッド・エシュヴェ指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲、イオン・マリン指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したシベリウスの悲しいワルツ、ラヴェルのラ・ヴァルス・リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら新年のやりとりをしたり、諸作業を行ったりしたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時少し前に起きて、YouTubeでクレリア・カフィエロ指揮マルセイユ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、ヨハン・シュトラウスU世の新ピチカート・ポルカ、ポルカ『狩り』、ポルカ『ハンガリー万歳』、スッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、ヨハン・シュトラウスU世の『こうもり』序曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ、ワルツ『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、マルク・ミンコフスキ指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第33番とシューベルトの交響曲第1番、大井浩明が弾いた山田耕筰の『あげよ日の丸』と御大典奉祝前奏曲を聴いたりしながら新年のやりとりをしたり、諸作業を行ったり、川上未映子の『夏物語』<文藝春秋>を読み始めたりする。
途中、実家に電話をかけ、両親に新年のあいさつをする。
15時半過ぎに外出して夕飯用の買い物をすませ、近くの神社で初詣をして帰宅する。
帰宅後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第26番「ラメンタツィオーネ」、第27番、第42番、ベンジャミン・ノーシー指揮西オーストラリア交響楽団が演奏したバーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲、マンフレッド・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したバーバーの弦楽のためのアダージョを聴いたりしながら諸作業を行ったり、『夏物語』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聴く。
今年の指揮者は、ダニエル・バレンボイム。
小宮正安の解説にもあったが、バレンボイムらしい選曲であり演奏でありスピーチだった。
夕飯後、YouTubeでスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番と第3番を聴いたりしながら諸作業を行ったり、『夏物語』を読み進めたりする。
今日は、近くの西友で購入したソカドのミルクチョコレート・プラリネ・ヘーゼルナッツクリーム&シリアルを食す。
丸っこいチョコの中にヘーゼルナッツクリームチョコとシリアルが入ったもので、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、2022年がいい一年でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。