2021年12月31日

2021年が終わる(CLACLA日記)

 大つごもり。
 今日で2021年が終わる。
 新型コロナをはじめ、先行きの見通せない状況の中、なんとか新たな年を迎えることができそうなのも、ひとえに皆様方のおかげと心より感謝をしております。
 来年も何卒よろしくお願い申し上げます。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雪も降る。

 気温も下がり、寒さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 重たいままに年を越す。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
 電気を消して、昨日買った蛍光灯が残光のある種類のものだったことに気付く。
 ううん、これは眠りにくい。


 9時過ぎに起きてすぐに外出し、近くの西友で蛍光灯を購入し、買い物もして帰宅する。
 安い蛍光灯ゆえ不良品ぽくもなくはないが、えいままよである。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番、寺岡清高指揮大阪交響楽団が演奏したエルガーの行進曲『威風堂々』第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2021年の創作について振り返ったりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 一応、仕事納め。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 プチ夕食難民で、なんと1時間もかかってしまう。


 帰宅後、BRでシモーネ・ヤング指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、エサ・ペッカ・サロネン指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲(アリス=紗良・オットの独奏)とシベリウスの交響曲第5番を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮EUユース管弦楽団他が演奏したハイドンの協奏交響曲とブルックナーの交響曲第7番、CDでニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、YouTubeで石原裕次郎が歌った『蛍の光』を聴いたりしながら、雑件を片付けたり、年越しに向けた作業を行ったりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来年がいい一年でありますように!
 皆さん、よいお年を!!
posted by figarok492na at 21:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする