2021年12月22日

アンドレ・クリュイタンスを聴いた一日(CLACLA日記)

 冬至。


 一応、青空の見えるお天気。
 どんよりとした感じも強かったが。

 夕方以降、寒さがきつくなる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 大阪ではオミクロン株が市中感染していると。
 いろいろと心配である。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、クリュイタンス指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』から3つの小品とグノーの歌劇『ファウスト』からバレエ音楽、マルク・ピオレ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したグノーの歌劇『ファウスト』からワルツを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高村薫の『我らが少女A』<毎日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリュイタンス指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ガブリエル・タッキーノの独奏)とドビュッシーのバレエ音楽『遊戯』、クリュイタンス指揮ベルギー国立管弦楽団が演奏したフランクの交響詩『呪われた狩人』、『アイオリスの人々』、『魔神』(アルド・チッコリーニのピアノ独奏)、『贖罪』、アレクサンドル・ドッシンが弾いたリスト編曲によるグノーの歌劇『ファウスト』からワルツを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『我らが少女A』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『我らが少女A』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、花房観音さんがゲスト。
 いやあ、面白い!!!

 入浴後、YouTubeでクリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」と第104番「ロンドン」、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのチェロ協奏曲第3番イ短調Wq.172(アンドレ・ナヴァラの独奏)、シューベルトの交響曲第7番「未完成」、フォーレのバラード(マルグリット・ロンのピアノ独奏)、ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、ボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、大井浩明が弾いた岡野貞一の『ふるさと』、水原弘が歌った『へんな女』、ビートたけしが歌った『浅草キッド』を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 アンドレ・クリュイタンスを聴いた一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする