2021年12月19日

ゆっくりと過ごせた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも、いいお天気の一日。

 気温は今日も低く、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、YouTubeでミヒャエル・ハラス指揮スロヴァキア・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲と歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、アンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したラロの歌劇『イスの王様』序曲、ビゼーの序曲『祖国』、マスネの序曲『フェードル』、ヒュー・ウルフ指揮NECフィルが演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」、クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラウル・ラパラの『ハバネラ』前奏曲とリヒャルト・シュトラウスのブルレスケ(モニク・ド・ラ・ブルショルリのピアノ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高村薫の『我らが少女A』<毎日新聞出版>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、SWRでテオドール・クルレンツィス指揮SWR交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』とマーラーの交響曲第1番「巨人」、BRでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、YouTubeでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『我らが少女A』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでクリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、グリンカのカマリンスカヤ、ムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでナタリー・シュトゥッツマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ベートーヴェンの交響曲第1番、歌劇『フィデリオ』序曲、劇音楽『アテネの廃墟』序曲、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『我らが少女A』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ゆっくりと過ごせた一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする