2021年12月18日

いやあ、寒かったあ!!!(CLACLA日記)

 昨夜、雪が降る。
 今日は青空が見えていたが。

 気温、ぐぐぐぐぐっと下がる。
 寒さがとても厳しい。
 いやあ、寒かったあ!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重たい。


 アベノマスクの活用法をテレビでやっていたらしい。
 マスクはマスク。
 役に立たないマスクは役に立たないマスク。
 まずもって安倍元総理を厳しく追及するのが先だろう。
 アホバカマヌケの極み。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、BRでオクサナ・リーニフ指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したモーツァルトの弦のための協奏交響曲とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 「イタリア」は、1834年稿でいつも聴いている最終稿とは違った音楽を愉しめる。
 とともに、最終稿(特に第4楽章)がよく洗練されたものとなっていることも再確認した。
 モーツァルト、メンデルスゾーン、いずれもリーニフの音楽づくりはきびきびとして聴き心地がよい。


 正午過ぎ、BRでグスターボ・ドゥダメル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 一度帰宅したが、三条の卸売ひろばタカギで購入した調味ソースをカゴに忘れてしまったため、電話をかけて確認したのち、再度外出して受け取りに行った。
 セールで29円になっていた商品だが、どうしても必要だったのでそうする。


 帰宅後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番(エマニュエル・アックスの独奏)とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」他、YouTubeでコーネル・ベルノレ指揮アニマ・エテルナ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 石井宏の『モーツァルトは「アマデウス」ではない』<集英社新書>を読了する。
 モーツァルト自らはイタリア訪問で得た愛称「アマデ」を亡くなるまで使用していたはずが、いつどのようにしてアマデウスにすり替わってしまったのかを検証した一冊。
 諧謔味の効いた文体もあって読みやすいが、サリエリの評価など、いくぶんモーツァルトに偏ったというか、過去の見解に寄った部分もなきにしも非ずではないだろうか。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 サン・サーンスの没後100年を記念した特集が組まれていた。


 夕飯後、YouTubeでエーリヒ・クライバー指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したウェーバーの『霊界の支配者』序曲と『ペーター・シュモル』序曲、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』からだったん人の踊り、ビゼーの『カルメン』組曲第1番と『アルルの女』組曲第1番&第2番、リムスキー=コルサコフの樅と棕櫚Op.3-1、毒樹アンチャールOp.49-1、予言者( ボリス・クリストフのバス独唱)、クリスティアーナ・ポスカ指揮フランデレン交響楽団が演奏したベートヴェンの交響曲第3番「英雄」、ミヒャエル・ハラス指揮スロヴァキア・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高村薫の『我らが少女A』<毎日新聞出版>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:48| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする