2021年12月17日

寒さが激しい aikoと岡1グランプリを愉しんだ(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。
 今夜は雪か?

 気温も下がり、寒さが厳しくなってくる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 心身ともに重たし。


 水際対策もへったくれもない状況。
 あとはオミクロン株が弱毒性であることを願うしかない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、これまでの経緯・関係性からしてもしやと思ってラジオをつけたら、最近昨年結婚していたことを告白したaikoがナインティナインのオールナイトニッポンに出演していた。
 まずは、本当におめでとうございます!
 さらにaikoも残るということで年に一度の大茶番岡1グランプリも愉しむ。
 ああ、面白かった!!

 で、3時少し前に寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでエリック・ニールセン指揮ビルバオ交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と合唱幻想曲(ニールセン自身のピアノ独奏)、カルロス・ミゲル・プリエト指揮ミネリア交響楽団が演奏したベートヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、スメタナの交響詩『モルダウ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、眠気に勝てず少しうとうととした。


 13時台に外出し、下京図書館へ。
 松井玲奈の『累々』<集英社>と石井遊佳の『象牛』<新潮社>を返却し、山田詠美の『血も涙もある』<同>、高村薫の『我らが少女A』<毎日新聞出版>、石井宏の『モーツァルトは「アマデウス」ではない』<集英社新書>、予約しておいた川上未映子の『夏物語』<文藝春秋>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、BRでクレメンス・シュルト指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したクラウスの歌劇『オリンピア』序曲、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番(キット・アームストロングの独奏)、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から序奏、モーツァルトの交響曲第39番他、SWRでミカエル・シェーンヴァント指揮ドイツ放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲、YouTubeでティエリー・フィッシャー指揮サン・パウロ州立交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『リア王』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『モーツァルトは「アマデウス」ではない』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでマ・ノン・タントが演奏したドビュッシーの小組曲、ダンツィの木管5重奏曲作品67−3、ベートヴェンの5つのメートリング舞曲、ヘルシンキ・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番、エーリヒ・クライバー指揮ロンドン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『天体の音楽』、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『ジプシー男爵』序曲と仲良しのワルツ、ドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ・ヘント・アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」と第40番から第3楽章、バリトンのトーマス・バウアーがジョス・ファン・インマゼールのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』、福間洸太朗が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ダヴィッド・フレイが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディーを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『モーツァルトは「アマデウス」ではない』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 案の定、夜になって寒さがさらに激しくなってきた。
 皆さん、風邪など召しませんように!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする