2021年12月15日

午前中、かかりつけの病院へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 夕方以降、寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体が重たし。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち24時40分過ぎに寝床に就く。


 7時半に起きて、YouTubeで大井浩明が弾いた瀬戸口藤吉の軍艦行進曲と愛国行進曲を聴いたりしながら準備をすませたのち、8時過ぎに外出する。

 で、かかりつけの総合病院で検査と診察を受け、買い物をしたのち、四条通のスギ薬局で薬を受け取り帰宅した。
 数値が安定しているので、まずはほっとする。
 油断は禁物だけれど。

 帰宅後、YouTubeでゲアノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ううん、ニュースの取り上げ方もそうだけど、やっぱり生ぬるくなってるなあ。
 征平さんの水を得ない魚ぶりが、聴いていてなんとも辛い。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでロランス・エキルベイ指揮インスラ・オーケストラ他が演奏したベートヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、ハイメ・マルティン指揮ロサンゼルス室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、チョン・チヨン指揮韓国交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第6番とスラヴ舞曲集作品46−1、ティト・ムニョス指揮フェニックス交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、ハンナ・チャン指揮カタール・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、ホセ・セレブリエール指揮ボーンマス交響楽団が演奏したウィリアム・シューマンのヴァイオリン協奏曲(フィリップ・クイントの独奏)、アイヴズのニューイングランド三部作とアメリカ変奏曲、マウリツィオ・ポリーニが弾いたベートヴェンのピアノ・ソナタ第22番と第27番、チェロのアンヌ・ガスティネルとピアノのフランソワ=フレデリック・ギィが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第1番、大井浩明が弾いたブローウェル編曲によるザ・フール・オンザ・ヒルとワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、石井遊佳の『象牛』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、柳田光司さんがゲスト。
 ラジオや芸能にまつわる話題で、やはり面白い!
 そして、12月29日は生放送と。


 『象牛』を読了する。
 自分にはとうてい書くことのできない作品。
 ああ、面白かった!!


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする