日本による真珠湾攻撃から80年が経った。
戦争の犠牲となった全ての人々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
以前はどうしてあんな馬鹿な戦争を起こしたのだと思っていたものだけれど、今ではどうしてあんな馬鹿な戦争を起こしたかが痛いほどわかる。
今もあの頃と同じことをやっているからだ。
どんよりとしたお天気の一日。
じめ寒さを感じる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
身体が重たい。
結局、岸田内閣もやってることは今までと似たり寄ったり。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、2時50分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きて、YouTubeでライアン・マカダムス指揮シチリア交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番、ヴァレンティナ・ペルッギ指揮ブリュッセル・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』と『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
松井玲奈の『累々』<集英社>を読了する。
後味はよくない。
だけど、嫌な感じがするわけではない。
『カモフラージュ』がなかなか面白かったので読んだんだけど、今後も松井玲奈の作品は読んでいきたい。
ああ、面白かった!!!
13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでクリスティアン・ヴァスケス指揮トゥルク・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番、ナタリー・シュトゥッツマン指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、ヨーゼフ・モークとカーセ・スカリョーネ指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲、ゲアノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、チャイコフスキーの祝典序曲『1812年』、シベリウスの交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
桑原征平さんの番組もそうだが、ABCラジオの番組はどんどんどんどんどん生ぬるい方向に変わっているように思えてならない。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeで近衛秀麿指揮読売日本交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」と劇音楽『エグモント』序曲、外山雄三指揮NHK交響楽団が演奏した外山雄三自身の序曲、間宮芳生の交響曲、林光さんの管弦楽のための変奏曲、大井浩明が弾いた林光さんの『国盗り物語』のテーマを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の田中さんと大谷さんがゲスト出演。
今日は、甘いものをそこそこ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
また予測が当たった。
当たって嬉しいことではないが。
いや、嬉しいこともあるのだけれど、総合的にはどうか…。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。