今日から12月。
今年も残すところひと月を切った。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を絶対に忘れてはならない。
青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い。
そこそこ寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
歌舞伎役者、二代目中村吉右衛門が亡くなった。77歳。
八代目松本幸四郎(初代松本白鸚)の次男として、東京に生まれる。
母方の祖父初代中村吉右衛門の養子となり、歌舞伎界を代表する立役者となった。
特に、仮名手本忠臣蔵の大星由良之助や勧進帳の弁慶などを十八番とし、大石内蔵助や弁慶はテレビドラマでも演じた。
そして、吉右衛門さんで忘れてならないのは、実父も演じた池波正太郎原作の『鬼平犯科帳』の長谷川平蔵。
いやあ、あのドラマには一時期はまったなあ。
はまって真似してたくらい。
深く、深く、深く、深く黙禱!!!!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、フォルテピアノのパウル・コーメンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番、ヴァイオリンのワディム・レーピンとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きて、YouTubeでリチャード・エガー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団他が演奏したモンテヴェルディの歌劇『オルフェオ』からトッカータ、モーツァルトの歌劇『魔笛』から、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ、ベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、作品の改稿作業を進める。
で、さあプリントアウトしようとしたところでインクカートリッジがなくなっていることに気づく。
ああ…。
12時台に外出し、ヨドバシカメラへ。
インクカートリッジなどを購入し、帰宅する。
それにしても、インクカートリッジは高い!!!!
で、帰宅後、プリントアウトなどをすませ、14時半少し前に再び外出し、作品を某所へ郵送する。
その後、三条通のGUESTで髪を切る。
短くしてもらった。
ああ、すっきりした!!!
それから夕飯用のすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでアーニャ・ビルマイヤー指揮ロッテルダム・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第5番、セミョン・ビシュコフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、天野忠幸の『三好一族』<中公新書>を読み進めたり、今村夏子の『むらさきのスカートの女』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでピアノのヨーゼフ・モークとニコラス・ミルトン指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、モークが弾いたブラームスの4つの小品作品119、ニコラ・アブラモヴィッチが弾いたショパンのバラード第4番、リスト編曲によるシューベルトの白鳥の歌から住処、リストのハンガリー狂詩曲第14番、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したブリュールの『黄金の十字架』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三好一族』と『むらさきのスカートの女』を読み進めたりする。
今夜のゲストは香川照えさん。
そして、スペシャルゲストとしてビタミン系シンガーソングライターYUMIiQさん。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。