2021年12月01日

今日から12月 中村吉右衛門が亡くなった(CLACLA日記)

 今日から12月。
 今年も残すところひと月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れてはならない。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い。

 そこそこ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 歌舞伎役者、二代目中村吉右衛門が亡くなった。77歳。
 八代目松本幸四郎(初代松本白鸚)の次男として、東京に生まれる。
 母方の祖父初代中村吉右衛門の養子となり、歌舞伎界を代表する立役者となった。
 特に、仮名手本忠臣蔵の大星由良之助や勧進帳の弁慶などを十八番とし、大石内蔵助や弁慶はテレビドラマでも演じた。
 そして、吉右衛門さんで忘れてならないのは、実父も演じた池波正太郎原作の『鬼平犯科帳』の長谷川平蔵。
 いやあ、あのドラマには一時期はまったなあ。
 はまって真似してたくらい。
 深く、深く、深く、深く黙禱!!!!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、フォルテピアノのパウル・コーメンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番、ヴァイオリンのワディム・レーピンとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、YouTubeでリチャード・エガー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団他が演奏したモンテヴェルディの歌劇『オルフェオ』からトッカータ、モーツァルトの歌劇『魔笛』から、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ、ベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、作品の改稿作業を進める。
 で、さあプリントアウトしようとしたところでインクカートリッジがなくなっていることに気づく。
 ああ…。


 12時台に外出し、ヨドバシカメラへ。
 インクカートリッジなどを購入し、帰宅する。
 それにしても、インクカートリッジは高い!!!!


 で、帰宅後、プリントアウトなどをすませ、14時半少し前に再び外出し、作品を某所へ郵送する。

 その後、三条通のGUESTで髪を切る。
 短くしてもらった。
 ああ、すっきりした!!!

 それから夕飯用のすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアーニャ・ビルマイヤー指揮ロッテルダム・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第5番、セミョン・ビシュコフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、天野忠幸の『三好一族』<中公新書>を読み進めたり、今村夏子の『むらさきのスカートの女』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでピアノのヨーゼフ・モークとニコラス・ミルトン指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、モークが弾いたブラームスの4つの小品作品119、ニコラ・アブラモヴィッチが弾いたショパンのバラード第4番、リスト編曲によるシューベルトの白鳥の歌から住処、リストのハンガリー狂詩曲第14番、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したブリュールの『黄金の十字架』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三好一族』と『むらさきのスカートの女』を読み進めたりする。
 今夜のゲストは香川照えさん。
 そして、スペシャルゲストとしてビタミン系シンガーソングライターYUMIiQさん。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする