2021年11月23日

勤労感謝の日!(CLACLA日記)

 勤労感謝の日!


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 が、気温はぐっと下がり、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 寒暖差もあって、体調は今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、YouTubeでミケーレ・マリオッティ指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番とベートーヴェンの交響曲第5番、レナード・スラットキン指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏したルロイ・アンダーソンの作品集4(アイルランド組曲、スコットランド組曲、アルマ・マーテル他)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、あまりの眠気に勝てず、少しうとうととする。


 13時台に外出し、下京図書館へ。
 久世光彦の『「あの人」のこと』<河出書房新社>と柴崎友香の『百年と一日』<筑摩書房>を返却し、予約しておいた吉田篤弘の『奇妙な星のおかしな街で』<春陽堂書店>、古井由吉の『われもまた天に』<新潮社>、今村夏子の『むらさきのスカートの女』<朝日新聞出版>、クリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューマンの交響曲全集<SONY>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューマンの交響曲全集を第4番、第3番「ライン」、第1番「春」、第2番の順で聴く。
 サントリーホールでの来日公演を録音したもので、ティーレマンの大柄な音楽づくりには鈍さを感じたりして好みではないが、シュターツカペレ・ドレスデンというオーケストラはやはり素晴らしいと思う。

 その後、YouTubeでゲルノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、フランク永井が歌った『逢いたくて』と『君恋し』を聴く。
 フランク永井の歌を聴くと、どうしても先代の林家三平を思い出してしまうなあ。

 仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、作品の改稿作業を進めたり、『奇妙な星のおかしな街で』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシューベルトのポロネーズ、ロンド、ヴァイオリン小協奏曲、ウラディミール・ホロヴィッツが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番とシューマンの子供の情景、ラファエル・フリューベク・デ・ブルゴス指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲、佐渡裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲とシベリウスの交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『奇妙な星のおかしな街で』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする