2021年11月19日

なんとか来年の春には帰省したい(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中は気温が上昇するも、朝晩は冷える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体が重たい。
 あと、今朝から服用を始めた新しい薬の影響もあるかもしれない。


 北京オリンピックをボイコットという声が聞こえるが。
 その前に、東京オリンピックを中止にすべきだったのだ。
 何が人権か。
 大嗤いである。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでリチャード・エガー指揮hr交響楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番、ハイドンのチェロ協奏曲第1番と第2番(スティーブン・イッサーリスの独奏。他にアンコールでイッサーリスが弾いたカザルスの鳥の歌他も)、ヘンデルの王宮の花火の音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、久世光彦の『「あの人」のこと』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 その後、仕事関係の予定をすませる。


 14時過ぎに外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、浴槽の掃除をしていて右腕をつり、激しい痛み。
 うんざり。

 その後、SWRのサイトでジョナサン・ノット指揮SWR交響楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲(アンナ・ヴィニツカヤの独奏)とブルックナーの交響曲第2番、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮SWR交響楽団他が演奏したヴァレーズのアメリカ、バーンスタインのセレナード、ベートーヴェンの交響曲第5番、YouTubeでヤニク・ネゼ=セガン指揮カーティス交響楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』第1幕からと歌劇『フィガロの結婚』第4幕フィナーレ、ノット指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したラヴェルのボレロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『「あの人」のこと』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでミケーレ・スポッティ指揮パルマ・トスカニーニ・フィルが演奏したシューマンの交響曲第4番、ゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団他が演奏したドビュッシーの夜想曲、交響詩『海』、牧神の午後への前奏曲、ヴァイオリンのマキシム・ヴェンゲーロフとピアノのアレクサンドル・マルコーヴィチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」とブラームスのヴァイオリン・ソナタ第2番、スヴャトスラフ・リヒテルが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第2番、カルレス・マリンが弾いたワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行と魔の炎の音楽、楽劇『トリスタンとイゾルデ』から愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 『「あの人」のこと』を読了する。
 編集もあるのだろうが、あまりにも「死」が色濃く表れたポルトレイ集だ。
 山本夏彦について綴った文章に、思わず涙する。


 途中、実家から電話があり、両親と35分ほど話をする。
 抜歯のために3日間入院していた母が退院したので、そのこともあり。
 年末年始に帰省すると思っていたという母の言葉に、ますます申し訳ない想いになる。
 なんとか来年の春には帰省したい。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする