2021年11月17日

朝から病院へ アピカ・インテレクトD16が廃版になっていた…(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も日中は上昇する。
 朝晩は冷えるものの。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体が重たい。


 昨日かその前か、アルバイト先のお昼休み、休憩室のテレビでミヤネ屋を観ていたら、維新を擁護するような物言いが続いていて辟易した。
 関西の維新べったりの報道放送には本当にうんざり。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち1時頃寝床に就く。


 7時半に起きて準備をすませたのち、8時過ぎに外出しかかりつけの病院へ。
 検査の結果は安定していて、ほっとする。
 それと、新しい薬を試すことに。
 体質に合っていればよいが。

 で、四条通のスギ薬局で薬を受け取るなどして帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリスティアン・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 途中、先ほど寄ったばかりの文具店正美堂から電話あり。
 注文したウイークダイアリー、アピカ・インテレクトのD16が廃版になっていたとのこと。
 見開き一週間、一日一日が整然と横書き縦列で整然と並んでいた日々の出来事を細々書いていくのによく、実に書き心地のよい紙質もあって、1993年から28年間愛用してきたダイアリーだったのだが…。
 自分にとって使い勝手が悪くデザインも今一つのダイアリーが文具店書店にのさばっているのをどれだけいまいましく思い、アピカの商売の拙さをどれだけ呪ったか。
 残念無念。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴き始めるも、途中下車。
 番組の内容が変わって以来、なじめない。


 13時台に外出し、下京図書館へ。
 澤田隆治の『永田キング』<鳥影社>を返却し、予約しておいた久世光彦の『「あの人」のこと』<河出書房新社>と柴崎友香の『百年と一日』<筑摩書房>を新たに借りる。

 その後、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店でウイークリーダイアリー(2種類)、ミーナのユニクロでシャツを購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ラモン・ガンバ指揮ケルンWDRフンクハウス管弦楽団が演奏したマルシュナーの歌劇『吸血鬼』序曲、クリスティアン・マチェラル指揮フランス国立管弦楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第2番、SRでヴァレンティン・ウリューピン指揮ドイツ放送フィルが演奏したウェーバーの交響曲第1番、山田和樹指揮ドイツ放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『死と浄化』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『「あの人」のこと』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 作家の花房観音さんがゲストで、Negicco のMeguさんが電話出演。

 入浴後、YouTubeでハーゲン・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第63番「ひばり」、第1番、第74番「騎士」、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」と第2番「ないしょの手紙」、ウラディミール・ホロヴィッツが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタロ短調K.87とホ長調K.135、リストの即興曲(夜想曲)S.191、忘れられたワルツ第1番S.215、スクリャービンの12の練習曲作品8より第12番を聴く。

 仕事関係の作業を進めたり、『「あの人」のこと』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:11| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする