2021年11月11日

人はいずれ必ず死ぬのだ(CLACLA日記)

 晴天。
 雨が降らなくて何より。

 気温は下がり、寒さを強く感じる。
 日中は少し上がったようだが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪など召しませんように。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 心身ともに、疲れが出る。


 作家で尼僧の瀬戸内寂聴が亡くなった。99歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 そういえば、細木数子も亡くなった。83歳。
 黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでペーター・マーク指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeで小泉和裕指揮東京都交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、ウラディミール・ホロヴィッツが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番(昨夜聴いたのはモスクワ・ライヴ、こちらはセッション録音)、セミョン・ビシュコフ指揮チェコ・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、第77番、第48番「マリア・テレジア」、第49番「受難」、第22番「哲学者」、第63番「ラ・ロクスラーヌ」、第80番、第81番、ホロヴィッツが弾いたブゾーニ編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」、ショパンのマズルカ第13番とスケルツォ第1番、シューベルトの4つの即興曲D. 899 から 第4番、リストの慰め第3番、シューマンの8つのノヴェレッテから第1曲、スクリャービンの3つの小品作品2から第1曲、ポロネーズ第6番「英雄」、モシュコフスキの15の熟練のための練習曲から第6番 を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書いたり、澤田隆治の『永田キング』<鳥影社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人はいずれ必ず死ぬのだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする