文化の日。
今日も晴天。
どんよりとした感じが微かにあったものの。
気温はそこそこ上昇し、日中は穏か。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
ブラジル出身のピアニスト、ネルソン・フレイレが亡くなった。77歳。
ショパンの練習曲集作品10とピアノ・ソナタ第2番他がカップリングされたアルバムを何度も愛聴していたが、一度も実演に接することはかなわなかった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
岸田総理や維新の連中が早速改憲を口にしている。
選挙中は全く争点にしていなかったというのに。
やるべきことはやらず、やらでもがななことばかり先走る。
ほら見たことか。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
9時半に起きる。
午前中、YouTubeでマンフレート・ホーネック指揮hr交響楽団が演奏したマクミランのラルゲットとシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ジョシュア・ワイラースタイン指揮ロンドン・フィルが演奏したコールリッジ=テイラーのハイアワサの歌、エンリケ・マッツォーラ指揮ロンドン・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を進めたり、三国美千子の『骨を撫でる』<新潮社>を読み進めたりする。
正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ううん、番組のスタイルが変わって以来、どうにもなじめない。
なじむ前に番組が終わってしまうのではないか。
13時半に外出し、京都芸術センターで用件をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでカーチュン・ウォン指揮神奈川フィルが演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ヴァイオリンのア谷直人とチェロの門脇大樹の独奏)とエルガーのエニグマ変奏曲、アンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲、ジョルダーノ・ベリンカンピ指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、アレクサンダー・リープライヒ指揮プラハ放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲(ヴィレーム・ヴェヴェルカの独奏)とウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、フレイレが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲」、ショパンのマズルカ作品17−4と33−4、舟歌、ラフマニノフの前奏曲集作品33−10と12、ヴィラ=ロボスのカボークロの伝説、アルベニスのナヴァラとタンゴ、グリーグのトロールハウゲンの婚礼の日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書いたり、『骨を撫でる』を読み進めたりする。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『骨を撫でる』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さん(幹事長)が出演。
そして、なんとあのとっても便利の大野裕之さんも出演!
実は、谷口正晃さん(監督)の新作『ミュジコフィリア』の脚本・プロデューサーが彼なのだ。
その後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、シェーンベルクのワルシャワの生き残り、ベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ウェーベルンの夏風の中で、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、レオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したパリーの交響的変奏曲、クンウー・パイクが弾いたショパンの夜想曲第1番〜第3番を聴く。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。