2021年10月31日

今日で10月が終わる 衆議院選挙の投開票日(CLACLA日記)

 今日で10月が終わる。
 今年も残すところ二ケ月となる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとした感じはありつつも、青空が見えた一日。

 気温は少しだけ下がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 衆議院選挙の投開票日。
 与党全体で過半数は獲得しそうなものの、自民党は議席を大幅に減らしそう。
 ただ、予想していたとはいえ、維新が議席を大幅に伸ばしたことにはうんざり。
 維新というのは、自民のあくどい部分をさらに煮詰めたような連中だから。
 もちろん、これで終わりではないが。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『武田和歌子…and Music』、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでハルトムート・ヘンヒェン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、ジャン=クリストフ・スピノジ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 乗代雄介の『旅する練習』<講談社>を読了する。
 小説を書く人間にとって、今読んでおいてよかったと思える一冊だった。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 13時過ぎに外出し、近くの中学校で衆議院選の投票をすませる。
 終わったあと、テレビ局の出口調査に応じた。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、yleでグスターボ・ヒメノ指揮フィンランド放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのクラリネットとファゴットのための2重小協奏曲とショスタコーヴィチの交響曲第1番、YouTubeでヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』間奏曲第3番とブラームスの交響曲第1番、ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第30番と第31番「パリ」、アルミン・ジョルダン指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したフォーレのパヴァーヌを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を進めたり、10月の創作について振り返ったりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでアレッサンドロ・デ・マルキ指揮ハンブルク州立フィル他が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』抜粋、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、ヨーゼフ・カイルベルト指揮ベルリン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』と『静かな海と楽しい航海』、ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団他が演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からハンガリー行進曲、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲、劇音楽『アテネの廃墟』からトルコ行進曲、ロマンス第1番と第2番、オッテルロー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したフランクの交響曲、オッテルロー指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ケヴィン・グリフィス指揮シティ・ライト交響楽団が演奏したジョン・ウィリアムズの映画『11人のカウボーイ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:25| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする