2021年10月29日

『ウィーン近郊』を読み終えた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇する。
 季節の変わり目、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 衆議院選挙の投票日まであと少し。
 維新の議席が3倍になるとの報道に唖然とする。
 確かに、関西ではメディアもこぞって維新応援団と化しているが。
 ゆめゆめだまされちゃいけない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでマルクス・シュテンツ指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したグノーの歌劇『ミレイユ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、初稿を完成させた作品の手直しを始めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたりする。


 14時半に外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで垣内悠希指揮東京ニューシティ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番、川瀬賢太郎指揮神奈川フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、山本英と松元宏康指揮日本センチュリー交響楽団が演奏した尾高尚忠のフルート協奏曲、東京藝大のサイトで迫昭嘉が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番、大塚直哉指揮東京藝大チェンバーオーケストラが演奏したパーセルの劇音楽『アブデラザール』組曲とヘンデルの水上の音楽組曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたりする。


 黒川創の『ウィーン近郊』<新潮社>を読了する。
 こういう小説が書けないものかと思った反面、上っ面だけを真似しても全く意味がないとも強く感じる。
 結局、表現するということは自分自身の姿をさらけ出すことでしかない。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでウェイン・マーシャル指揮パルマ・トスカニーニ・フィルが演奏したバーンスタインのミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』からシンフォニック・ダンス、歌劇『キャンディード』序曲と組曲、大野和士指揮パルマ・トスカニーニ・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲とリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌(アーニャ・カンペのソプラノ独唱)、オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」、第101番「時計」、第102番、第104番「ロンドン」、クリストフ・エッシェンバッハが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番、第11番「トルコ行進曲」、第17番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、乗代雄介の『旅する練習』<講談社>を読み始めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 京都芸術センターで『ぶらあぼ』の11月号を入手したが、その薄さがコロナ禍を象徴していると痛感した。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:58| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする