2021年10月28日

人生は雑事の繰り返し(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も気温が上昇し、穏やかな一日となる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 選挙戦。
 だが、ワイドショーはどうでもいいような話題を嬉々として取り上げている。
 愚の骨頂。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでカール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、皇帝円舞曲、ポルカ『雷鳴と電光』、ピッツィカート・ポルカ(ヨーゼフ・シュトラウスとの共作)、アンネン・ポルカ、常動曲、ワルツ『南国のばら』、ワルツ『美しく青きドナウ』、ヨーゼフ・カイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したブラームスのハンガリー舞曲第3番、第10番、第1番、カイルベルト指揮ハンブルク州立フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』から序曲とトルコ行進曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ジークフリート』から森の囁き、楽劇『神々の黄昏』からジークフリートのラインの旅と葬送行進曲、クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでカール・シューリヒト指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、ブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ゲオルク・クーレンカンプとエンリコ・マイナルディの独奏)、クリスチャン・フェラスとシューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲、ペーター・レーゼルが弾いたストラヴィンスキーのサーカス・ポルカ、オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、第97番、第98番、第99番、ホルンのゲルト・ザイフェルト、ピアノのクリストフ・エッシェンバッハ、ヴァイオリンのエドゥアルド・ドロルツが演奏したブラームスのホルン3重奏曲、エッシェンバッハが弾いたチャイコフスキーのドゥムカ、モーツァルトのピアノ・ソナタ第7番と第9番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたり、黒川創の『ウィーン近郊』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人生は雑事の繰り返し。
 そのことを痛感する。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする