2021年10月27日

一歩ずつ(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇し、いい陽気。
 その分、何かが飛んでいたか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 選挙戦。
 自公維が好調との報道あり。
 なんともかとも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポン(荻上チキがゲストで出て選挙の話などをしていた)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、カーテンコールで阪哲朗指揮山形交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番、YouTubeでジュリアン・ラクリン指揮トゥルク・フィルが演奏したグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半頃外出し、下京図書館へ。
 浅田次郎の『流人道中記』上・下<中央公論新社>を返却し、予約しておいた乗代雄介の『旅する練習』<講談社>、黒川創の『ウィーン近郊』<新潮社>、三国美千子の『骨を撫でる』<同>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでダニエーレ・ガッティ指揮マーラー室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番とシューマンの交響曲第1番「春」、アリアーネ・マティアク指揮hr交響楽団が演奏したケクランの星空の詩とベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ガブリエル・フェルツ指揮ドルトムント・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番とエクスルターテ・イウビラーテ(アンナ・ゾーンのソプラノ独唱)、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラヴェルのボレロと亡き王女のためのパヴァーヌ、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでヨーゼフ・カイルベルト指揮ハンブルク州立フィルが演奏したブルックナーの交響曲第9番(LP時代に親しんだ録音)、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番、クリストフ・エッシェンバッハが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィーン近郊』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、番組論説委員長の竹内義和兄貴の出演。


 色川武大の『なつかしい芸人たち』<新潮文庫>を読了し、『ウィーン近郊』を読み始める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 やるべきことをやっていかなければ。
 一歩ずつ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする