2021年10月24日

持つべきものは友人(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨らしい…。

 気温、あまり上がらず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 少なからぬ選挙区で与野党が接戦と。
 そりゃ、今のままでいいなんてことになったらおしまいだ。
 自公がだめで、維新なんて馬鹿な話になってもらっても困る。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン、水卜麻美のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、色川武大の『なつかしい芸人たち』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 13時半頃外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、YouTubeでレイフ・セーゲルスタム指揮トゥルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』組曲とバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲、クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、序曲『コリオラン』、劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたりする。


 浅田次郎の『流人道中記』<中央公論新社>の上巻を読了し、下巻を読み始める。
 面白くって、ついつい読み進めてしまっている。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 野球中継が延びたため、またもかったるい放送をやっていた。
 やっぱりマサララジオは面白いなあ!!!


 夕飯後、YouTubeでヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルが演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲と交響曲第2番、ロイ・グッドマン指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』序曲、歌劇『ペーター・シュモル』序曲、ヴァイオリンのロレンツォ・ロヴァティ&シチリア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、ユベール・スダーン指揮シチリア交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」、クリストフ・エッシェンバッハが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第16番、K.547a、第12番、クーラウのソナチネ作品20−2と3を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『流人道中記』下を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 持つべきものは本当に友人だと思う。
 心から感謝。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする