オランダ出身の世界的指揮者、ベルナルト・ハイティンクが亡くなった。92歳。
アムステルダムの生まれで、同地で音楽を学ぶ。
オランダ放送フィルの指揮者を経て、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)の首席指揮者に就任し、25年以上にわたってそのポストにあった。
一方、ロンドン・フィルの首席指揮者、グラインドボーン音楽祭やコヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウスの音楽監督を務めるなどイギリスでも長くポストを持ち、没したのもロンドンの自宅である。
ほかに、ボストン交響楽団の首席客演指揮者、シュターツカペレ・ドレスデンやシカゴ交響楽団の首席指揮者を歴任したほか、ウィーン・フィルやベルリン・フィルとも数多く共演するなど、世界的に活躍した。
僕がハイティンクの実演に接したのは、1994年1月16日のウィーン・フィルの定期演奏会(日曜の午前に開催される正式な定期)だけだが、今となっては本当に贅沢な体験と経験をすることができたと思っている。
深く、深く、深く、深く黙禱。
晴天。
どんよりとした感じはありつつも。
気温は上昇せず。
肌寒し。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
自民公明ばかりでなく、維新も同類。
到底支持できる政党ではない。
関西では吉本の芸人やマスコミなどがここぞとばかりに維新を推しているが。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち3時過ぎに寝床に就く。
8時過ぎに起きて、予定をすませる。
その後外出し、郵便局や薬局を回る。
帰宅後、YouTubeでベアトリーチェ・ヴェネツィ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲とファランクの交響曲第3番、オッコ・カム指揮トゥルク・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、色川武大の『なつかしい芸人たち』<新潮文庫>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中眠気に勝てず、少しうとうととする。
15時過ぎに外出し、京都芸術センターに行って用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでハイティンク指揮オランダ放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの管弦楽伴奏による歌曲集(カミラ・ティリングのソプラノ独唱)とブルックナーの交響曲第7番、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮フランス国立管弦楽団が演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの交響曲ト長調wq182-1とバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、ニューイングランド音楽院室内管弦楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『なつかしい芸人たち』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
シーズン5のスタートである。
夕飯後、YouTubeでハイティンク指揮ロンドン・フィル他が演奏したヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲(交響曲第2番)、トーマス・タリスの主題による幻想曲、沼沢地方にて、ノーフォーク狂詩曲第1番、揚げひばり、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、ジークフリート牧歌、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』、ラヴェルのボレロと亡き王女のためのパヴァーヌ、ファジル・サイが弾いたショパンの夜想曲(4曲)、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」、サティの3つのグノシエンヌ、ドビュッシーの前奏曲集第1巻セレクション(4曲)、サイ自身の編曲によるモーツァルトのトルコ行進曲、ガーシュウィンのサマータイムを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『なつかしい芸人たち』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
結局のところ、自分を大切にできない人間は他人を大切にすることはできないし、他人を大切にすることのできない人間は自分を大切にすることもできない。
自省あるのみ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい!