2021年10月19日

必要なのはキャッチボール(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨も降った。

 気温は少しだけ上がったか。
 それでも、寒さを感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 心も重たい。


 選挙戦というのに、テレビのワイドショーは小室圭問題を取り上げている。
 救いようのない話。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでヨーゼフ・カイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ&ポルカ集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲と交響曲第4番、ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第9番、ファジル・サイが弾いたショパンの夜想曲第4番〜第6番、第8番、第9番、第11番、第13番〜第15番、第19番〜第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたり、矢野誠一の『酒場の藝人たち』<文春文庫>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 修行ならばいざ知らず、いつまでも壁にボールをぶつけ続けてそれを取って悦に入っているような虚しい真似はよさねばと思う。
 必要なのは、キャッチボールであり試合だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:18| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする