2021年10月18日

山本文緒が亡くなった(CLACLA日記)

 作家の山本文緒が亡くなった。58歳。
 山本さんの作品は一時期続けて読んで、大きな影響を受けた。
 たぶん無意識に今も影響を受け続けているだろう。
 まだ若すぎる。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 晴天。

 気温がぐぐぐっと下がった。
 寒いや!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 風邪をひかないようにしないと。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 4時台に目が醒めて、しばらく寝直せず。
 結局6時台に起きて、YouTubeでペーター・シュライアーがオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンの伴奏で歌ったモーツァルトのイタリア語オペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシルヴァン・カンブルラン指揮洗足学園音楽大学管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、井村誠貴指揮名古屋芸術大学フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでヤデル・ビニャミーニ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」、ゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番、ショルティ指揮ベルリン・フィルが演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』序曲、ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ファジル・サイが弾いたショパンの夜想曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたり、矢野誠一の『酒場の藝人たち』<文春文庫>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする