2021年10月15日

快晴 古本屋に本を売ったりした(CLACLA日記)

 快晴。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇したが、日陰では涼しい風が吹いていた。
 日曜からぐっと冷え込むらしい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 心身ともに重たし。
 やれやれ。


 選挙戦が始まっている。
 自公に維新をどれだけ減らすかが重要な選挙だ。
 当方は野党共闘を支持する。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 高須クリニックがスポンサーということも含め、ちょっとしんどくなってきたなあ。


 6時台に目醒め、結局7時台に起きていくつか予定をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでチョン・ミュンフン指揮ヴェネツィア・ラ・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、大野和士指揮バルセロナ交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 14時過ぎに外出し、古本屋で古本を売り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフィリップ・ジョルダン指揮パリ・オペラ座管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』抜粋と交響曲第41番「ジュピター」、ヴァシリー・シナイスキー指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団が演奏したマーラーの葬礼とラフマニノフの交響的舞曲、クリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したカーゲルのフィナーレ(指揮者が倒れることでちょっとブレイクした作品)、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの祝典序曲『1812年』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ウィーン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、第45番「告別」、第59番「火事」、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からハンガリー行進曲、リストのハンガリー狂詩曲第2番、シベリウスの劇音楽『クオレマ』から悲しいワルツ、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ユーリ・シモノフ指揮モスクワ・フィルが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナード、ダンテ・カルテットが演奏したスタンフォードの弦楽4重奏曲第4番と第7番、クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(ジェシー・ノーマンのソプラノ独唱)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、矢野誠一の『藝人という生き方』<文春文庫>の再読を始めたりする。
 『藝人という生き方』は、渥美清に関する文章をパスして表題となった「藝人という生き方」の章から読む。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 執着しない生き方がしたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする