2021年10月14日

自分を大切にしよう!!!(CLACLA日記)

 青空。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温、まだ上昇している。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 岸田総理が衆議院を解散した。
 国会でまともな論戦も行わない今回の解散は、岸田総理がまさしく安倍元総理や菅前総理と同類であることを示している。
 今回の総選挙では、与党自民党や公明党はもちろんのこと、癒党の維新や癒党候補の国民民主党も選択はしない。
 野党共闘の伸長を強く願う。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分に寝床に就く。


 隣の部屋の住人が無神経にもがたがたと音を立てるものだから、6時過ぎには目が醒めてしまう。
 何をやっても間の悪い人間で、本当にうんざり。
 6時台に起きて、YouTubeでレイモン・アグール指揮ロンドン新交響楽団が演奏した序曲集、エーリヒ・クライバー指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。
 アグールが指揮した序曲集の一部は、35年以上前の高校時代に中古屋で買った25センチLPに収められていたもので、実に懐かしい。
 あの頃は経済的理由もあって、廉価盤か中古の廃盤LPを買い漁っては愛聴していたのだった。
 そのせいで、カール・シューリヒトだとかパウル・ヴァン・ケンペンだとかコンスタンティン・シルヴェストリだとか、今よりずっとマニアックな嗜好だった。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでダニエーレ・ガッティ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したオネゲルのパシフィック231と交響曲第3番「典礼風」、オーリックの交響的組曲『フェドール』、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したベートーヴェンの大フーガ、アンソニー・コリンズ指揮ロンドン・フィルが演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ダンテ・カルテットが演奏したスタンフォードの弦楽4重奏曲第6番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分を大切にしよう!!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:18| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする