青空は見えつつもどんよりとした感じも強いお天気。
気温は今日も上昇し、まだまだ暑い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
心身ともに重たし。
落語家で人間国宝の十代目桂小三治が亡くなった。81歳。
東京の生まれで、高校卒業後、五代目桂小さんに入門。
現在を代表する落語家で、そのマクラも人気を博した。
また、永六輔や小沢昭一らとの「東京やなぎ句会」での活動やクラシックの音楽家としても知られた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでパブロ・エラス=カサド指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番とショスタコーヴィチの交響曲第9番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、清水唯一朗の『原敬』<中公新書>を読み進めたりする。
正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(1874年版)、ヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番(ユジャ・ワンの独奏)、バーンスタインの音楽劇『キャンディード』序曲、ベートーヴェンの交響曲第5番他、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第1番と第33番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたり、『原敬』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでリオネル・ブランギエ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌとビゼーの交響曲第1番、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、アルペシュ・チャウハン指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」とワーグナーのジークフリート牧歌、ヴァイオリンのチョーリャン・リン&ハンブルク州立フィル団員が演奏したチャイコフスキーの弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」、キアロスクーロ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第2番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『原敬』を読了する。
先進的な政党政治家としての原敬像を明確に示した一冊だった。
ああ、面白かった!!
それにしても、原敬の日記はやはり一度目を通しておかねばと思う。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。