2021年10月03日

快晴が続く(CLACLA日記)

 快晴が続く。

 気温も上昇し、暑さを感じた一日。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 岸田文雄の閣僚人事にますますげんなりする。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス』のアリアとバーバーの「ノックスヴィル、1915年の夏」(ヨハンナ・ウォルロートのソプラノ独唱)、ドヴォルザークの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、萩原淳の『平沼騏一郎』<中公新書>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、バイエルン放送のサイトでサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」とマーラーの大地の歌(マグダレーナ・コジェナーのメゾソプラノ独唱とスチュワート・スケルトンのテノール独唱)、YouTubeでルドルフ・ブッフビンダーが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第2番、ミシェル・ベロフが弾いたドビュッシーのレントより遅くを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品や書きかけの作品を書き進めたり、『平沼騏一郎』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜もマサララジオは面白い。


 夕飯後、YouTubeでアルヴィド・エンゲゴール指揮オスロ・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、ジャナンドレア・ノセダ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したレスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリア第3番、ハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、ブラームスのハイドンの主題による変奏曲、グスターボ・ヒメノ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、ブッフビンダーが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『平沼騏一郎』を読了する。
 内閣総理大臣を辞任する際の「欧州の天地は複雑怪奇」という文言と、国粋主義的な右翼政治家、陰謀家といったイメージの強い平沼騏一郎だが、本書では具体的な史資料に基づいて平沼騏一郎という人物の実像を描き直す努力が重ねられていて学ぶところが大だった。
 ああ、面白かった!!


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:11| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする