結局、台風14号は直撃せず。
青空が見えた一日となる。
気温はそこそこ上昇したか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
青空が見え始めてだいぶん楽にはなったものの、頭と身体はなお重たい。
マスメディアが自民党総裁選の報道に血道を上げる。
パンケーキでこりずに、総裁選立候補者のあれが好きだこれが好きだを馬鹿丸出しで垂れ流す。
問うべきことは問おうとしないマスメディアも同罪である。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で内村光良のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』抜粋(管弦楽版)、ステファン・アズベリー指揮hr交響楽団が演奏したニーノ・ロータの弦楽のための協奏曲とシュレーカーの室内交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
そうそう、ABCラジオの秋の改編を確認したら、『桑原征平粋も甘いも木曜日』が終了し、ますだおかだ増田と武田和歌子アナの番組が始まることを知った。
ほかに、『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』も終了し、そのあと枠に武田和歌子アナの音楽番組が入るようで、武田和歌子アナの復権がとても印象深い。
正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。
14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでアロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮hr交響楽団が演奏したレブエルタスのフェデリコ・ガルシア・ロルカへのオマージュ、コープランドのバレエ音楽『アパラチアの春』、チャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲(ヴァレンティーノ・ヴォルリッチュのチェロ独奏)、モーツァルトのクラリネット協奏曲(ヨッヘン・チャブルの独奏)、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したドヴォルザークの管楽セレナードと交響曲第8番、セミョン・ビシュコフ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、水道橋博士のネット番組(伊東四朗との対談)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたりする。
小林信彦の『読書中毒』<文春文庫>を読了し、続けて同じく小林信彦の『小説世界のロビンソン』<新潮文庫>を読み始める。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
今夜は、「クラシック音楽作曲家“すぎやまこういち”を解剖する」と題して、すぎやまこういちの作品とその背景について語られていた。
いかな片山杜秀でも、すぎやまさんの思想信条については触れていなかったけれど。
夕飯後、YouTubeでビシュコフ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、エンリケ・アルトゥーロ・ディーメケ指揮ブエノスアイレス・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』と楽劇『ばらの騎士』組曲、アントネッロ・マナコルダ指揮ヴェネツィア・ラ・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番(カルメラ・レミージョのソプラノ独唱)、ポール・ルイスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『小説世界のロビンソン』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。