晴天からどんよりとしたお天気へ。
秋めいてきたか。
まだ暑さは感じるものの。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体が重たい。
ばててる感じ。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分頃寝床に就く。
6時台に起きて、YouTubeでバリトンのヨルマ・ヒュンニネンがエリ・クラス指揮エストニア交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。
ヒュンニネンは非情に立派な歌の歌い手。
初めてテレビで観聴きしたモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』(1986年のウィーン国立歌劇場の来日公演。指揮はシルヴィオ・ヴァルヴィーゾ)でアルマヴィーヴァ伯爵を歌っていたのもこの人だ。
なお、伴奏のエストニア交響楽団が国立交響楽団を名乗っていないのは、この録音がエストニア独立以前の1989年に行われたものだからだろう。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
人には様々なドラマがあるものだとつくづく思う。
夕飯後、YouTubeで井上道義さん指揮洗足学園音楽大学レパートリーオーケストラが演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズ、井上さん自作のメモリーコンクリート、サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ジョルダーノ・ベリンカンピ指揮オークランド・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ファビオ・ルイージ指揮デンマーク国立交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番、第5番、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたりする。
筒井康隆の『幾たびもDIARY』<中公文庫>を読了する。
ああ、面白かった!!!
今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。