2021年09月07日

秋めいてきたか(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。

 秋めいてきたか。
 まだ暑さは感じるものの。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重たい。
 ばててる感じ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分頃寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでバリトンのヨルマ・ヒュンニネンがエリ・クラス指揮エストニア交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。
 ヒュンニネンは非情に立派な歌の歌い手。
 初めてテレビで観聴きしたモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』(1986年のウィーン国立歌劇場の来日公演。指揮はシルヴィオ・ヴァルヴィーゾ)でアルマヴィーヴァ伯爵を歌っていたのもこの人だ。
 なお、伴奏のエストニア交響楽団が国立交響楽団を名乗っていないのは、この録音がエストニア独立以前の1989年に行われたものだからだろう。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 人には様々なドラマがあるものだとつくづく思う。


 夕飯後、YouTubeで井上道義さん指揮洗足学園音楽大学レパートリーオーケストラが演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズ、井上さん自作のメモリーコンクリート、サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ジョルダーノ・ベリンカンピ指揮オークランド・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ファビオ・ルイージ指揮デンマーク国立交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番、第5番、第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたりする。


 筒井康隆の『幾たびもDIARY』<中公文庫>を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする