どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
夕方は止んで、少し青空も見えていたが。
気温はぐっと下がり、肌寒さを覚える。
湿度が高い分、じめっとした感じは強かったが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
やれやれ。
経済評論家の内橋克人が亡くなった。89歳。
深く、深く黙禱。
菅総理が自民党総裁選に立候補しないことを明らかにした。
コロナ対策に専念するためとの発言が言い訳でしかないことは、言うまでもあるまい。
このままでは次の衆議院選挙で勝てないと判断されてしまったからだろう。
しかも、またぞろ菅内閣はGO TOがどうこうと緩和について言い始めた。
同じことの繰り返し。
ポンコツはポンコツ、愚は愚、下は下の極みである。
それにしても、自民党総裁選で大はしゃぎするマスコミのおぞましいこと。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませる。
その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村上春樹の『国境の南、太陽の西』<講談社文庫>を読み進めたりする。
その後、音声通信で親しい人に依頼されたあることをすませたのち、あれこれと話をする。
久しぶりということもあり、近況報告を含め、本当に長丁場になった。
ああ、愉しかった!!!
18時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第6番「田園」、ハイドンの交響曲第76番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団ユース管弦楽団が演奏したホルストのセントポール組曲とドヴォルザークの弦楽セレナード、アンドリュー・マンゼ指揮hr交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ミューズを率いるアポロ』とモーツァルトのピアノ協奏曲第17番(マルティン・ヘルムヒェンの独奏)、ファンホ・メナ指揮オスロ・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、『国境の南、太陽の西』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。