朝から雨。
時折、激しく雨が降る。
が、なんとか帰りは降られずにすむ。
気温はそれほど上昇しなかったものの、湿度が高い分、あまり快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
やれやれ。
週末はずっとこんな感じらしい…。
アフガンの失態も憲法のせいと宣う防衛大臣、日本政府。
憲法を変えると息巻く岸田前政調会長。
うんざりするばかり。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて、YouTubeでフィンランド出身のバリトン歌手トミ・ハカラがエリ・クラス指揮タンペレ・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら作業を進めたのち、8時21分に外出する。
ハカラが歌ったモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』第3幕の伯爵のアリア「あなたはもう勝訴に勝っただと!」は、ロベルト・スカルトリーティやトーマス・ハンプソンも録音している声のアクロバティック性の強い異版。
こちらのほうが好きな当方は、この曲だけ2回聴いた。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでシャン・ジャン指揮ニュージャージー交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(ダニエル・トリフォーノフの独奏)と交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでカリーナ・カネラキス指揮オランダ放送フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『オルフェウス』、ジョアンナ・マルヴィッツ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』と交響曲第5番「宗教改革」、吹奏楽のための序曲、サン・サーンスのカルメン幻想曲(ヒラリー・ハーンのヴァイオリン独奏)、ブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、村上春樹の『国境の南、太陽の西』<講談社文庫>を読み進めたりする。
今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。