2021年07月29日

見届けるには相当な覚悟が必要だ(CLACLA日記)

 晴天。
 雨が降るかと思ってレインコートを持って出かけたが、全く必要なかった。

 気温は今日も上昇し、猛烈な暑さ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 森友学園や加計学園、桜を見る会等々、嘘で嘘を塗り固めてきた政府与党だもの、コロナや東京オリンピックに関してもきっと同じことをやってきただろうし、今もやっているだろう。
 なんともかとも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。

 暑さで何度か目覚める。

 7時過ぎに起きて、シャワーを浴びたり、YouTubeでマンフレッド・ローゼンバーグ指揮ブランデンブルク・フィルが演奏した映画音楽集を聴きながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでレミ・バロー指揮クラングコレクティフ・ウィーンが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ハイドンの交響曲第101番「時計」、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、エミール・ギレリスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、第25番「かっこう」、第26番「告別」(1980年9月21日/ルートヴィヒスブルク音楽祭ライヴ)、ギャリック・オールソンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番と第16番、ジェマ・ニュー指揮バスク国立管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 見届けるには、相当な覚悟が必要だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする