2021年07月28日

血の気の多い男!(CLACLA日記)

 午前中は晴天。
 が、その後どんよりとし始め、激しい雨も降る。

 気温は上昇し、今日も暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテが続く。
 やれやれ。


 東京都の新型コロナウイルス感染者数が3千人を超えたという。
 当然というか、実際の感染者数はさらに多いだろう。
 京都市内でも感染者数が100人を超えたと報じられている。


 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 選手の活躍以前の問題だ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでエードリアン・リーパー指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したエルガーの愛の挨拶と威風堂々第1番を聴いたりしながら準備をすませたのち、8時過ぎに外出してかかりつけの病院へ。
 数値が安定していて、まずはほっとする。
 それと、赤血球のヘマトクリット値のことを質問したところ、どうやら血の多い体質なのだそう。
 その分、なおさら水分補給に気をつけてくださいと担当の先生に助言をいただいた。
 そうか、やはり多血質だったか。

 その後、郵便局に寄って用件を片付け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでソプラノのマリーナ・レベカがマルコ・アルミリアート指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったロッシーニの歌劇『オテロ』から「柳の下に腰をおろして - ああ、神様、眠りのうちに」と歌劇『セミラーミデ』から「麗しい光が」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番、ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、ジェルジ・レヘル指揮ブダペスト交響楽団(ハンガリー放送交響楽団)が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲、楽劇『神々の黄昏』からジークフリートの葬送行進曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでアルミーダ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第1番、第17番「狩り」、第20番「ホフマイスター」、ジャンヌ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したコルンゴルトの童話画を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『旧制高校生の東京敗戦日記』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。
 オリンピックをメインに据えた内容だけど、そこはこの番組だけに良い意味での屈折がある。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする