2021年07月27日

予定がだだ変わり(CLACLA日記)

 台風の影響か、少しどんよりとした感じはありつつも、日中は晴天。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 やれやれ。


 菅総理が黒い雨訴訟の上告断念を決めたと。
 政治的理由は当然あるだろうが、上告断念自体については支持したい。
 何やらいらぬ言葉が付きそうだけれど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時23分に寝床に就く。


 暑さのせいで4時台に目が醒め、結局巧く寝直せず、6時台に起きる。
 YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したメンデルスゾーンの序曲ハ長調「トランペット」、歌劇『カマチョの結婚』序曲、序曲『ルイ・ブラス』、序曲『美しいメルジーネの物語』、序曲『静かな海と楽しい航海』を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
 この頃は、朝シャワーを浴びて外出している。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、予定がだだ変わり。
 ばたばたして結局延期になってしまった。
 うむむ。


 帰宅後、YouTubeでマリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したメンデルスゾーンのオラトリオ『聖パウロ』序曲、歌劇『異国からの帰郷』序曲、管楽のための序曲ハ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでソプラノのソイレ・イソコスキとオッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』から、楽劇『ばらの騎士』から、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽とラストシーン、バリトンのドミトリー・ホロストフスキーがコンスタンティン・オルベリアン指揮ロシア・フィルの伴奏で歌ったワーグナーの歌劇『タンホイザー』から「おお、お前、優しい夕星よ」、ジョルダーノの歌劇『アンドレア・シェニエ』から「祖国の敵」、ヴェルディの歌劇『運命の力』から「この中に私の運命がある」、レオンカヴァッロの歌劇『道化師』から「失礼致します」、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第35番〜第39番、ファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいた甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする