今日も晴天。
少しどんよりとした感じもしていたが。
気温も上昇し、猛暑が続く。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
暑さバテ。
猛暑バテ。
暑さで目が醒める。
たまらんわ…。
児童文学者の那須正幹が亡くなった。79歳。
広島市の出身で、被爆者。
ズッコケ三人組シリーズで知られるが、そのシリーズを含め、自らの被爆体験が色濃く反映していた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
ユダヤ人大量惨殺ごっこという過去のコントの言葉がもとで、オリンピック開会式ディレクターの小林賢太郎が解任に追い込まれた。
今回の解任には、イスラエル政府にすり寄る中山防衛副大臣が大きな役割を果たしたらしい。
何重もの意味で終わっている。
ただ、長崎市出身の人間だからこそ、何ゆえ長崎人(もしくは広島人、沖縄人)大量惨殺ごっこではなかったのかと思わずにはいられない。
それと、小林賢太郎が解任されるのであれば、ナチスを賛美するような発言を平然と口にしていた麻生副総理兼財務大臣もすぐさま解任されるべきだろう。
小山田圭吾など、厳しく批判されても当然だろうが、ならば同じ程度、どころかもっと強く愚劣下劣を重ねる連中が厳しく批判され追及されるべきだ。
安倍が開会式から逃げ出し、バッハが疑念どうこうと口にする。
卑劣漢丸出しのやり口で、汚らわしいかぎり。
東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きて、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでランス・フリーデル指揮ロンドン交響楽団が演奏したピストンの交響曲第6番とアルバートの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。
16時過ぎに外出し、下京図書館へ。
小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>などを返却し、予約しておいた『クラシック・レーベルの歩き方』<音楽之友社>を新たに借りる。
その後、ヨドバシカメラ・マルチメディア京都へ。
ランケーブルなどを買ったのち、大切な予定をすませる。
人との出会いや繋がりに心から感謝。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、YouTubeでアンドルー・マンゼ指揮ヘルシンボリ交響楽団が演奏したルーマンのドロットニングホルムの音楽、レイフ・セーゲルスタム指揮ノールシェピング交響楽団が演奏したレーガーのある悲劇のための交響的プロローグ、ダリオ・サルヴィ指揮マルメ歌劇場管弦楽団他が演奏したフンパーディンクの歌劇『いやいやながらの結婚』第2幕への前奏曲、劇音楽『ヴェニスの商人』、劇音楽『奇跡』組曲、 バラード『ケヴラールへの巡礼』、劇音楽『女の平和』、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第27番〜第29番、第44番、第33番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。