2021年07月21日

さみしくかなしい(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 猛暑。
 暑いや。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 寝汗で何度か目が醒めた。
 いやはや。


 東京オリンピックの開会式に安倍前総理は出席しないとのこと。
 開会式どころか、オリンピックそのものをやめろという立場だが、それでも無理からやるというのであればお前だけは出席しろよと強く思う。
 何から何まで汚らわしい人間。
 何が美しい国か。
 汚らわしい国の象徴が。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでソプラノのミア・パーションがダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティの歌劇『ドン・パスクァーレ』から「あの目に騎士は…私もその不思議な力は知ってるわ」、グノーの歌劇『ロメオとジュリエット』から「私は夢に生きたい」、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から「美しい夜、おお、恋の夜よ」、ヴェルディの歌劇『椿姫』から「不思議だわ…花から花へ」、プッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日で1年半一緒だった同期の人の勤務が終わった。
 これで自分以外、同期だった人が全ていなくなることになる。
 さみしくかなしい。
 ただ、その人の新たな門出は心から祝福したい。
 しかし、自分が最後になるとは…。


 帰宅後、YouTubeでパーションがハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団の伴奏で歌ったグノーの歌劇『ファウスト』から宝石の歌、ベッリーニの歌劇『カプレーティとモンテッキ』から「ああ、幾たびか…私はここよ、幸せの衣装をまとって」、ビゼーの歌劇『カルメン』から「私は言いました、何も怖くはないと」、間奏曲、ドリーブの歌劇『ラクメ』から「おいでマリカ…白いジャスミンとバラ」、プッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』から「私が街をあるけば」、マイアベーアの歌劇『ディノーラ 』から「かろやかな影よ」、メサジェの歌劇『お菊さん』から「恵みの太陽が輝く日」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 メッセンジャーのあいはら雅一がラジオへの愛などを存分に語っていた。
 ほかに、香川照えさんもゲスト。


 その後、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第14番、Es.2と3、第47番、第18番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読み始めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする