2021年07月18日

汚らわしい国だ(CLACLA日記)

 一応、晴天。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ気味。
 やれやれ。


 IOCのバッハ会長らの歓迎会が開催されると。
 それだけでも度し難いのに、なんと森元総理が最後にスピーチを行うらしい。
 小山田圭吾のかつてのいじめ問題だのなんだの、何から何まで救いようのないオリンピックである。
 というか、コロナの感染が拡大する中、東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 本当に汚らわしい国だ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第39番と第41番「ジュピター」、準・メルクル指揮リヨン国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、ジョージ・セル指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とドビュッシーの交響詩『海』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 先週はお休みだったんだよなあ。
 やっぱりこの番組が聴けないと、日曜日はさみしい。


 夕飯後、YouTubeでファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他が演奏したモーツァルトのフルート協奏曲第2番(ジュリエット・バウザーの独奏)、ファゴット協奏曲(ジョナサン・デイヴィスの独奏)、管楽器のための協奏交響曲K.297b、ルーベン・ガザリアン指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 日中戦争が泥沼化し、遂には太平洋戦争に到る時代の雰囲気はたぶんこのようなものだったろうなと強く感じる今日この頃だ。
 愚策下策がまかり通る毎日。
 本当に汚らわしい国だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする