2021年07月14日

痛恨の大ポカ(CLACLA日記)

 晴天。
 と、思っていたら、急にどおんどおんと雷鳴が轟き、激しい雨になる。
 その後も何度か雷鳴が轟いた。
 くわばらくわばら。

 気温も上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 IOCのバッハ会長は本気で広島や福島を訪問する気らしい。
 そんなことはやめろと止める人間は周囲に誰もいないのか。
 度し難い。
 それにしても、今バッハ会長や竹中平蔵、安倍夫妻らが暗殺されたりすれば、少なからぬ人がテロに喝采を送ってしまうのではないか。
 少なくとも、テロを許容するムードが徐々に醸成されているのではあるまいか。
 とても、心配だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時半頃寝床に就く。


 で、朝起きて、ようやくかかりつけの総合病院の予約を先週と今週と間違えていたことに気付く。
 痛恨の大ポカ。
 どうにもこうにも。

 予定を変更し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第0番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、雨がやむのを見計らって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでフランツ・パウル・デッカー指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したヒンデミットの交響曲『画家マティス』、気高き幻想、ウェーバーの主題による交響的変容、ジョン・ジョージアディス指揮クイーンズランド管弦楽団が演奏したウェーバーの劇音楽『トゥーランドット』から序曲と行進曲(ヒンデミットの作品の主題)、歌劇『シルヴァーナ』から、歌劇『3人のピント』から幕間(マーラー編曲)、交響曲第1番と第2番、ベーラ・ドラホシュ指揮ニコラウス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第69番「ラウドン」、第89番、第91番、エンリケ・バティス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの歌劇『サルタン皇帝の物語』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読了し、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み始める。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番、シクステン・エールリンク指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする