2021年07月13日

世の出来事にはひつこく、己のことにはひつこくなく(CLACLA日記)

 途中雷鳴が轟き、激しい雨は降ったが、概して青空の見えた一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 腐れまくってるじゃないか。
 IOCも日本政府も日本のオリンピック組織委員会も。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでミヒャエル・ハラース指揮ザグレブ祝祭管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでハラース指揮ザグレブ祝祭管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第00番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、フォルテピアノのゲイリー・クーパーが弾いたハイドンの神よ皇帝フランツを支えたまえによる変奏曲、ホーヴァル・ギムセが弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485、ギヨーム・コッポラが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 世の出来事にはひつこく、己のことにはひつこくなく生きたいものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする