2021年07月11日

久しぶりの青空と思っていたら(CLACLA日記)

 晴天。
 久しぶりの青空、と思っていたら徐々にどんよりとしたお天気となり、雷鳴も轟く。
 うむむ。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍前総理が講演で、自民党に厳しい風が吹いている旨、口にしたそうだ。
 お前が言うかの一語。
 事ここに到らしめた責任の大半がお前にあるのではないか。
 流石は恥知らずである。
 このような人間を8年ものさばらせておいたツケは大きい。
 そりゃ菅総理も麻生副総理も西村も河野太郎も加藤官房長官ものさばるだろう。
 汚らしい国だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(ともにライヴ録音)、ヨーン・ストルゴーズ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したクラミの北極星を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフレデリック・ロデオン指揮ボルドー・アキテーヌ管弦楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番と第2番、交響曲第1番、トリオ・ワンダラーとヴィオラのアントワン・タメスティが演奏したフォーレのピアノ4重奏曲第1番と第2番、ニコラス・シャルヴィン指揮ブルターニュ管弦楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第2番と組曲、クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(ローマ版)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。
 シャイーが指揮したフィンガルの洞窟は現行版とは相当違う音楽。
 交響曲第1番の終楽章を思わせる旋律もある。


 夕飯後、YouTubeでエサ・ペッカ・サロネン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番、ギュンター・ヴァント指揮ケルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのコンサート・アリア『みじめな私、ここはどこ』K.369と『とどまって下さい、ああ愛しい人よ』K.528(マーガレット・マーシャルのソプラノ独唱)、歌劇『魔笛』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ロベール・カサドシュの独奏)、ハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」、ジョアン・ファレッタ指揮バッファロー・フィルが演奏したレスピーギのロッシニアーナ、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする