2021年07月10日

まだまだ死ねやせん!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨は降らなかったものの。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 IOCのバッハ会長が広島訪問を強行しようとしている。
 訪問するとごねるほうもごねるほうなら、それにおもねるほうもおもねるほうだ。
 東京オリンピックなど、とっととやめちまえ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その後、買い物にでかける。

 帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでトビアス・リングボリ指揮オーフス交響楽団他が演奏したタープのバレエ組曲『動物使いの陥落』、フルートと管弦楽のための協奏曲、喜劇のための序曲第1番、ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ、古いデンマーク民謡による組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでチェロのジャン=ギアン・ケラスとリッカルド・ミナージ指揮アンサンブル・レゾナンツが演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのチェロ協奏曲イ短調 H.432 (Wq.170)、交響曲ト長調H.648 (Wq.173)、チェロ協奏曲イ長調H.439 (Wq.172)、ゲルノート・ジュスムート&チューリンゲン・バッハ・コレギウムが演奏したヨハン・ベルンハルト・バッハの管弦楽組曲第1番〜第4番、ソプラノのマリータ・ソルベルグとジョン・フィオーレ指揮ノルウェー国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から「愛の神よみそなわせ」と「楽しい思い出はどこへ」、 グノーの歌劇『ロメオとジュリエット』から「私は夢に生きたい」、レオンカヴァッロの歌劇『道化師』から「大空を晴れやかに」、プッチーニの 歌劇『ボエーム』から「私の名はミミ」、リヒャルト・シュトラウスの 歌劇『ダナエの愛』から間奏曲と「あなたのそばで安らぎに包まれ」、テノールのゲルハルト・シーゲルがガブリエル・ドブナーのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの歌曲集『商人の鑑』とヘッセンベルクのルンペンの歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ストラヴィンスキーとピアノラ」と題して、自動ピアノによる演奏を中心にした内容となっていた。

 続けて、YouTubeでメルヴィン・タンが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、リストの超絶技巧練習曲第5番「鬼火」、エステ荘の噴水、ドメニコ・スカルラッティのソナタK.141とソナタK.119、リストのジュネーヴの鐘、ラヴェルの鐘、ウェーバーの舞踏への勧誘、ポール・ルイスが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第49番、第50番、第32番、第40番、ソプラノのクラッシミラ・ストヤノヴァがパヴェル・バレフ指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったヴェルディの歌劇『椿姫』から「あなたは約束を守ってくれた...さようなら、過ぎ去った日よ」、歌劇『アイーダ』から「勝ちて帰れ」、歌劇『運命の力』から「神よ平和をあたえたまえ」を聴く。
 メルヴィン・タンはずいぶん前からモダンピアノを弾くようになったが、このアルバムでもリリカルさが際立っている。
 ポール・ルイスのハイドンは、クリアで繊細だ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。


 まだまだ死ねやせん!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:06| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする