どんよりとしたお天気が続く。
じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
うんざり。
菅総理が先手先手と口にする。
まさしくどの口が言うである。
GOTOに東京オリンピック、やること為すこと後手後手ではないか。
しかも、河野ワクチン担当大臣はワクチンの不足を隠蔽し、西村担当大臣はまたぞろとち狂ったことを言い出す始末。
東京オリンピックともども、とっととやめちまえ。
そういえば、小池都知事や吉村府知事を高く評価する人が多いという。
メディア戦略が得意、と言ってる場合じゃないな。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
7時半過ぎに起きて、YouTubeでジャン=エフラム・バヴゼとガボール・タカーチ=ナジ指揮マンチェスター・カメラータが演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
9時過ぎに外出し、近くの京都中央信用金庫へ。
いろいろと手間取ったものの、行員の方のおかげでなんとか口座を開くことができる。
それにしても、今って本当に銀行の口座をつくるのは大変なんだなあ。
よい勉強になった。
それから下京図書館へ行き、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を返却し、レコード芸術編の『最新版クラシック不滅の巨匠たち』<音楽之友社>、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>、予約しておいた保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を新たに借りる。
帰宅後、株式会社クエスト管理に電話をかける。
昨日は腹立ちにまかせて厳しい言葉を連ねたが、もちろん丁寧な口調で話をする。
まず、オーナーさんが認めた管理会社のメインバンクが京都中央信用金庫ということなのでその点は是非に及ばず、仕方ない。
ただ、それならそれで、居住者の都合をもっと考えて早めに連絡して欲しかった旨は強調しておく。
いろいろな事情があったのではないかと思いつつも。
それはそれとして、220円なり330円なりの手数料を払うのは毛頭嫌なので、毎月一度京都中央信用金庫の岡崎支店まで家賃を振り込みに行くつもりだ。
定期的に通っている場所のもう少し先というか、近くなので。
ただ、株式会社クエスト管理はこんな辺鄙な場所ではなく、失敬、もちょっと街中の支店と取引してくれなかったのかと恨まないではない。
せこいというなかれ。
一円を笑う者は一円に泣く!!
一銭を笑う者は一銭に泣く!!
皇国の荒廃この一銭にあり!!
その後、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したコダーイのマロシュセーク舞曲、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み始めたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中眠気に勝てず、少しうとうととした。
15時半過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでチェンバロのジャン・ロンドーが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ(リュート組曲)ハ短調BWV.997、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からシャコンヌ、無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調BWV.1013、イタリア協奏曲、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番からアダージョ、無伴奏チェロ組曲第1番からメヌエットを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでテノールのスティーヴン・コステロがコンスタンティン・オルベリアン指揮カウナス市交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』から「人知れぬ涙」、歌劇『連隊の娘』から「ああ、友よ、なんと楽しい日」、歌劇『ドン・パスクァーレ』から「青春の甘く清らかな夢よ」、ヨハネス・カリツケ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラッハーの序曲『王女タラカノワ』、デーメーテール組曲より、抒情組曲より、詩曲、交響詩『ハムレット』、オーケストラのための協奏的音楽、フォルテピアノのオリガ・パシチェンコが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第26番「告別」、フォルテピアノのアントニオ・ピリコーネが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第18番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番、フェラーリのピアノ・ソナタ第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。