2021年07月08日

住む人間の都合不都合を考えないクエスト管理(CLACLA日記)

 午前中、激しい雨。
 その後はやむも。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が32本目となるホームランを打った。
 うんざりするような毎日の中、数少ないすかっとするような話題だ。


 東京にまたも緊急事態宣言が出された。
 オリンピックなんかやってる場合が。
 IOCのバッカ会長も来日したというが、オリンピックなんかとっととやめちまえ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでジェフリー・サバが弾いたピアノ独奏版のグノーの歌劇『ファウスト』からワルツ、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』から、ラヴェルのラ・ヴァルス、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から花のワルツを聴いたりしながら準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 行きは強い雨だったが、レインコートのおかげでなんとか濡れないですむ。
 でも、やっぱり雨は嫌だな。


 帰宅後、YouTubeでサバが弾いたピアノ独奏版のワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から愛の死他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでアイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第60番「馬鹿おろか」、第88番「V字」、第96番「奇蹟」、第102番、第103番「太鼓連打」、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番と4つの即興曲D.935、ウェンディ・ウォーターマンが弾いたシューベルトのハンガリーのメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日帰宅すると、来月からマンションの管理会社がクエスト管理に変わることを知らせる紙がポストに入っていた。
 それに伴い、今月から家賃の振込先が今までの京都銀行から京都中央信用金庫の岡崎支店に変わるため、毎月余分に手数料を払わなければならなくなった。
 クエスト管理のサイトには取引銀行として京都銀行も上がっているが、何ゆえ京都中央信用金庫に振込まねばならぬのか。
 少なくとも、前々から担当になるのがわかっているのだったら、遅くとも振込期限のひと月前にはこうした通知を入れておくべきだろう。
(京都中央信用金庫で口座を開き、キャッシュカードが届くまでの時間、加えて今月はオリンピックのせいで22日と23日が休日なこと、そういった諸々に頭が働かない段階で、住んでいる人間の都合不都合を全く考えていない)
 一事が万事。
 当方滅亡である。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする