2021年07月07日

七夕なれど(CLACLA日記)

 七夕なれど、強い雨の一日。
 うんざり。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 とっとと東京オリンピックなんかやめちまえ。

 どこもかしこも嘘と隠蔽だらけ。
 どこが美しい国か。

 西脇京都府知事は蔓延防止措置の延長を求めないらしい。
 この西脇知事に門川抜け作京都市長のへっぽこコンビはどうしようもない。
 感染拡大が本当に心配だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝から予定をすませる。

 その後、YouTubeでジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲から第1幕第3場まで、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 雨がやんでいるからと自転車に乗ってでかけたら、途中から激しい降りに。
 いやはや、なんともはや。


 帰宅後、YouTubeでクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したボイスの8つのシンフォニア、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』からプロローグ、クリスティーナ・ポスカ指揮フランデレン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、エミリア・ホヴィング指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したアデスのリビング・トーンズを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『できない相談』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 ゲストは、花房観音さん。
 いやあ、今夜も面白い!!!

 その後、YouTubeでホヴィング指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(カティ・ウォーリーの独奏)とブラームスの交響曲第1番、バンジャマン・レヴィ指揮ペレアス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、ロマンス第1番と第2番(ロレンツォ・ガットのヴァイオリン独奏)、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮アヴァンティ室内管弦楽団が演奏したストラヴィンスキー編曲によるシベリウスのカンツォネッタ、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『できない相談』を読了する。
 軽い語り口。
 けれど、軽薄ではない掌編集だった。
 ああ、面白かった!!


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 馬鹿は隣の火事より怖い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする