2021年07月03日

そろそろエアコンを入れようか(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強いものの、青空も見えた一日。

 むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
 早くも夏バテ気味だが。


 昨夜遅く、京都でも激しい雨が降っていたが、熱海市で土石流が発生と。
 犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 東京都議会選挙の結果や如何?

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ行き、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を返却し、予約しておいた森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を新たに借りる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第7番「ハフナー」、シェーナ『美しいあなたよさようなら』とアリア『とまれ美しき人』(エディト・ヴィーンスのソプラノ独唱)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、水谷三公の『王室・貴族・大衆』<中公新書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウス・テンシュテット指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第1番、シベリウスのヴァイオリン協奏曲(ユヴァル・ヤロンの独奏)、ブルックナーの交響曲第3番、ヴァント指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第5番、クララ・ハスキルが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番とシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ハンス・ペーター・ヴィースホイ指揮ピルゼン・フィルが演奏したフロトーの祝典序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『王室・貴族・大衆』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ダバダバダとヴォカリーズ」と題して、スキャットやヴォカリーズといった言葉のない歌が特集されていた。
(由紀さおりの「スキャット」物は歌詞があるんだけれど…)


 夕飯後、YouTubeでヴィースホイ指揮ピルゼン・フィルが演奏したフロトーのピアノ協奏曲第1番と第2番(カール・ペッテションの独奏)、ホワイトホールのヴィルヘルム・フォン・オラーニエン、ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ペーター・マーク指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」と第33番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『王室・貴族・大衆』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 気温以前に、湿度の高さがかなわない。
 そろそろエアコンを入れようか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:57| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする